やねうらストーリー

東京で働く人の、頭の屋根裏にあるこぼれ話

2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

くまった!やりたいことが分からない

大学三年目にして「やりたいこと・本当に興味のあること」が見つからないという超典型的な悩みに直面しています。いやいや今更!?王道すぎて自分でも笑えてくる… そもそも私は「やりたいこと・本当に興味のあること」を見つけたくて留学までしたようなもの…

春がきた

3月下旬、朝夕は肌寒いけれど、10度を越える日が安定して続くようになった。待ちに待った春!今年はぐずぐずと冬が続いて、まさかの立春の日に雪がふるというカレンダー泣かせの天候でした。でもここ何日かでやっと桜のつぼみがみえてきて、日に日に花壇がに…

ゴミ箱ありがたや

アメリカでの生活についてとても気に入っているところ、ゴミ箱がいたるところにあること。 街中でも、建物の中でも、寮の廊下でも、とにかく数メートルおきにゴミ箱があって便利です。手にゴミをもったまま捨てる場所がなくて、結局家まで持って帰っちゃうな…

小津安二郎の「お早う」を観た  

今学期は「東京メトロポリス­−文学と映画を通して–」という授業をとっていて、その一貫で観ました。面白かった! 舞台は1950年代後半の東京郊外、小さな団地の人間模様を描く映画です。意地悪なおばちゃんとか、テレビが欲しくてストライキに出る子どもとか…

ネット上の文章の未来

長いこと放っておいたけれど、ブログ再開!今回こそは少しずつでも毎日更新できたらいいけど、出来るかな? 浅野いにおさんのふんわり男を読みました。ふんわり鏡月の広告の一環の漫画で、更新回数に伴ってストーリーが少しずつ変わる仕様がウェブで話題にな…