やねうらストーリー

東京で働く人の、頭の屋根裏にあるこぼれ話

春がきた

3月下旬、朝夕は肌寒いけれど、10度を越える日が安定して続くようになった。待ちに待った春!今年はぐずぐずと冬が続いて、まさかの立春の日に雪がふるというカレンダー泣かせの天候でした。でもここ何日かでやっと桜のつぼみがみえてきて、日に日に花壇がにぎやかになってきています。キャンパスは植物でいっぱいなので、春は冬の間に枯れていた草花がむせるように命を吹きかえし、色であふれてとてもきれい。春のキャンパスについて話す時に皆がよく使う「Gorgeous」という形容詞がぴったりです。

 かくいう私も今日は花柄のワンピースを着て、風景のカラフルに便乗してるんるんでした。